虫歯と歯周病の予防を考える歯医者、箕面市の歯医者。江口歯科医院

ご予約からご相談まで、
お気軽にお問い合わせください。

平日 9:00-12:30 / 14:30-19:00
9:00-12:30 / 14:30-18:00
9:00-12:30 木曜休診

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GW期間中の休診日について

GW期間中は5/2(日)〜5/6(木)の間、休診とさせて頂きます。

5/7(金)より診療日とさせて頂きます。

よろしくお願いいたします。

休診日のおしらせ

3/23(火)は院外研修のため休診日とさせて頂きます。ご面倒をお掛けしますが何卒宜しくお願いいたします。

年末年始の休診について

2020年12月26日(土)午後から2021年1月3日(日)までは休診日とさせて頂きます。 2021年は1月4日(月)より通常診療となります。 よろしくお願いします。

新型コロナウィルスに対する感染対策について

当院では、以前より、来院されるみなさんにより安全で清潔な診療環境を提供するため、高水準の滅菌/消毒システムを採用し滅菌技師の指導のもと適切な消毒薬の選択や診療室の清拭を徹底しています。

現在、マスコミ等で歯医者さんでの治療は感染リスクが高いといった風評があります。

しかし、これまで歯科治療による患者さんの感染者は1名も出ておりません

ウィルスや細菌の感染経路には図のような経路があり、当院ではそれぞれに対して効果的なアプローチを取ることで感染対策を行っています。

来院者さん(付き添いの方も含めて)へのお願い

来院前の検温をお願いします。発熱や咳などの風邪症状のある方の来院は控えてください。(来院時に問診票の記入をお願いします。)

来院時には先ずパウダールームでのハンドソープによる手洗いとうがい薬によるうがいを済ませてください。

お待ちの際にはマスクの着用をお願いします。

スタッフの感染対策

出勤時にはハンドソープによる手洗いとうがい薬によるうがいを徹底しています。

診療時にはグローブ、ゴーグル、フェイスガード、キャップや防護着を装着して診療に当たっています。

待合室の環境への対策

換気のため受付や診察室の窓をできるだけ開放しております。

診療人数を制限したり、待合スペースを分散して患者さん同士の接触をできるだけ少なくしております。

受付にアクリル板の防護シールドを設置しております。

待合室の雑誌類や歯ブラシコーナーは一時撤去しております。

診療室の環境への対策

なるべく全てのチェアを稼働させないようにしております。

診療前後のチェアやキャビネット周囲の清拭を徹底しております。

水や空気の出るハンドピースや機械を稼働させる際はエアロゾル対策としてできるだけ口腔外バキュームを使用しております。

診療器具への対策

自動洗浄器を使うことで、ウィルスなどに高い除菌効果が得られ、来院されるみなさんやスタッフ間での感染リスクを大きく軽減しています。

日本の歯科水準よりも遥かに厳しい基準であるクラスBの高圧蒸気滅菌器による滅菌を行っています。

患者さんに使用する器具は全て滅菌パックによって包装されておりますので、常に清潔な環境で治療を行っています。

ゴムやシリコン、紙製品、注射針などの滅菌器に対応できない器具などは、患者さんごとに使い捨てにしております。

歯ブラシ、歯間ブラシなどのホームケア製品は消毒、再利用は致しておりません。

治療中のみなさんへ

治療やメンテナンスをご自身で不要不急と判断してキャンセルされる患者さんがいらっしゃいます。ただ、治療を中断すると後々問題を生じたり、これまでの治療が無駄になってしまうことがあります。メンテナンスではお口の環境の悪い方では再発や重症化してしまうこともあります。

我々は歯科治療やメンテナンスは「必要不急」と考えております。

ご自身の体調や生活環境をご考慮の上ご自身の判断で来院を検討してください。

判断を迷われている方は、一度ご相談くださいますようお願い申し上げます。

緊急事態宣言の発令にともなう診療体制の変更

4/7の非常事態宣言の発令に伴い、診療体制の1部変更をさせて頂いております。

 

Web予約の受付を一時停止させて頂いております。

電話でのご予約やお問い合わせは受け付けておりますので、お電話にてお問い合わせください。

患者さんごとの診療の前後の消毒や清拭をよりいっそう徹底するためにご予約の間隔に少し余裕を持たせて対応しております。

ご不便ご面倒をおかけしますが何卒よろしくお願いします。

 

 

受診に際してのお願い

こんにちは。江口歯科医院の江口です。

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、当院の受診に際して来院時の手洗いとうがい薬によるうがいをお願いしております。

入室前の手洗いとうがい

来院時には先ずパウダールームでのハンドソープによる手洗いとうがい薬によるうがいを済ませてください。(入り口左手にパウダールームがございます。)

付き添いの方も同じように手洗いうがいをお願いします。

 

当院のスタッフも出勤時に手洗いとうがいをしてから業務に当たるように徹底しております。

また37度以上の発熱のある方は受診前にお電話でお問い合わせください。

しばらくの間、不安な毎日が続きますが何卒ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

歯医者さんの清潔な環境/当院の院内感染対策について 消毒室編

最近の新型コロナウィルスの蔓延や歯科医院での血液や唾液がさまざまな機械器具を通して感染症を引き起こす可能性があることがメディアで取り上げられています。当院では設計段階から「安全管理」「院内感染予防」を重視し、患者さんはもちろんスタッフにも安心して勤務できる環境づくりに力を入れています。本日は当院の感染対策についてのお話です。

ゾーニング/清潔域、不潔域の管理

患者さんが安心して治療を受けられる最も重要な条件のひとつが、徹底した衛生管理です。歯科医院では毎回の治療の際に治療器具や診療室が血液や唾液で汚染されます。衛生管理でまずはじめに大切になるのがゾーニングです。当院では設計段階から汚染された不潔域と清潔域を分けて、汚染域を広げないようにしています。

消毒室は写真のシンクより手前側が不潔域、奥側が清潔域になっています。治療器具の消毒や滅菌の過程が常に一方通行になるように設計することで清潔域と不潔域を管理しやすいようにデザインされています。

治療で使用された器具は不潔域に運ばれます。不潔域ではまず血液や唾液で汚染されたゴミは感染ゴミとして、汚染のされていないゴミは一般ゴミとして分別されます。治療に使われた器具はそれぞれの工程に合わせて分配されます。

ウォッシャーディスインスフェクターによる洗浄、除菌

耐熱性のある器具はウォッシャーディスインスフェクターで洗浄、除菌されます。当院では自動洗浄器『ミーレ ジェットウォッシャー』を使用しています。自動洗浄器を使うことでウィルスなどに対して安定した高い除菌効果が得られ、洗浄に従事するスタッフが手指を傷つける危険を少なくしなり、患者さんやスタッフ間での感染リスクを大きく軽減しています。

滅菌工程

洗浄された器具は個別に包装されて滅菌器にかけられます。包装することで滅菌後も清潔な状態がキープされます。

当院では日本の歯科(クラスN)水準よりも遥かに厳しい歯科用小型高圧蒸気滅菌器の基準を設定しているヨーロッパの基準であるクラスB(EN13060)を達成した機器『Lisa』による滅菌を行っています。ヨーロッパや中国の歯科医院ではクラスBの滅菌器の使用が義務付けられています。

ハンドピース(歯を削る機械)の滅菌にはハンドピース専用の滅菌器、DACユニバーサルを使用しています。DACユニバーサルは一般的な滅菌器では不可能な機械内部の隅々まで洗浄し、厳密な完全滅菌することができます。

 

歯ぐきが下がる、、、歯肉退縮の原因と予防法について

みなさんは歯肉退縮をご存知ですか?歯肉退縮とは、歯ぐきが下がって、歯根が露出した状態のことをいいます。クリニックではよく歯ぐきがやせてきたとのご相談を受けます。今回は歯肉退縮についてのお話です。

歯肉退縮はどして起きるの?

歯肉退縮は歯の頬側の歯ぐきに良く見られます。歯ぐきの肉や歯を支える骨が薄いなどの歯肉退縮を起こしやすい環境に、不適切なブラッシングや歯ぎしりや食いしばりなど過剰な外力や矯正治療などの刺激が加わる事で起きます。

歯肉退縮の問題とは?

審美性の不良

歯肉退縮が進むと、歯根が徐々に露出していきます。歯ぐきが下がる事で歯が長くなったように見えてしまい見た目の問題が起こります。

歯根の露出に伴う知覚過敏

歯根が露出することにより、歯が冷たい水などの刺激に対して過敏になりしみるような痛みが出るようになります。

歯と歯ぐきの間にすき間ができる

歯肉が退縮することで歯と歯ぐきの間にすき間が出来てきます。これが原因で食べ物が詰まりやすくなったり、歯周病の原因である歯垢がたまりやすくなってしまいます。

う蝕(むし歯)

歯肉退縮によって露出した歯根の表面は、とても虫歯になりやすいです。根面にできた虫歯は根面う蝕を呼ばれ、一般的な歯の頭の部分のむし歯よりも進行が早いです。

歯肉退縮の治療法と予防法は?

歯肉退縮の程度が軽い場合は正しいブラッシング方法を身に付けることで改善が見込めます。

重度な歯肉退縮の場合は上あごなどの他の部分から歯肉を移植する歯肉移植が適応となります。

口腔内を常に清潔な状態に保つこと、またそのケアを学ぶことが重要です。
正しいブラッシング方法を学び、それを毎日実践しましょう。
特に硬い歯ブラシで強くゴシゴシと歯磨きをする方に歯肉退縮が見られることが多いです。適切な硬さの歯ブラシを使うようにして力を抜いて歯磨きをするようにしましょう。

 

意外と知らない正しい手洗いの方法/新型コロナウィルス感染症への対策

新型コロナウィルス感染症の流入によって、みなさん不安な毎日を送られていることと思います。新型コロナは未知のウィルスであるため、病態や検査の体制や治療方法などが確立されるにはもう少し時間がかかるものと思われます。今回は誰でも一人ひとりができる有効な感染予防の方法である手洗いについてのお話です。

衛生的に保つことの重要性

病気や怪我の予後に関して衛生的な環境が非常に重要であると見直されたのは19世紀のナイチンゲールの時代にさかのぼります。ナイチンゲールはクリミア戦争に従軍する中で、兵舎病院の衛生状態の改善を徹底していきました。その取り組みの中で、当初は約42%まで跳ね上がっていた負傷兵の死亡率は5%にまで下がっていきました。兵舎病院での死者は、大多数が傷ではなく、病院内の不衛生(蔓延する感染症)によるものだったと推測されました。この発見は現在でも非常に有効で、医療施設を清潔に保つだけでなく、医療従事者の手洗いなどに根付いています。

コロナウィルスはどうやって感染するの?

新型コロナウイルス感染症の感染ルートは現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます。飛沫感染はくしゃみや咳と一緒に放出されたウィルスを口や鼻から吸い込んでしまう事で起きます。接触感染はウィルスに汚染されたものを手で触ってしまい、その手で口や鼻に触れてしまうことで起きます。

新型コロナウイルスに感染しないようにするために

相手がどのようなウィルスであれ、感染予防にもっとも効果的な方法の一つと言えるのが手洗いです。では効果的な手洗いとはどういったものでしょうか?

効果的な手洗いのポイントはしっかりと石けん液を泡立てることです。泡立てることで、手全体や手のしわなどに石けん液がいきわたります。しっかりと手洗いを行うと30秒程度かかります。30秒の手洗いによって手についたウィルスの数は0.01%まで、さらに2回手洗いを繰り返すと0.0001%まで少なくなると言われています。

洗い残しに気をつけましょう

手洗いするときを思い浮かべてみましょう。手の平は一生懸命洗う人が多いかもしませんが、指先、親指、指の間、手首などは不十分になりやすいです。
また、きき手は洗い残しが多くなるので、気をつけましょう。

今日からできるむし歯予防法 ーフッ素洗口法とは

むし歯の予防には歯磨きや甘いものを控えるといった方法があります。特に甘いものを控えるのにはダイエットと同じように中々難しく、減らすことができない方もおられるのではないでしょうか?今回は今日からでも簡単にできるむし歯予防法として、フッ素洗口法について紹介したいと思います。

フッ素って何がいいの?

フッ素は、歯の脱灰を抑え、再石灰化を促進します。また、歯質を強化する作用もあり、むし歯予防には欠かせない成分です。歯医者さんでは、むし歯予防の専門的処置として、フッ素塗布が行われます。家庭ではフッ素配合の歯磨き粉や洗口液(うがい薬)を上手に活用すると、積極的にむし歯予防ができます。

フッ素洗口液の特徴とは?

日本では集団予防として、フッ素洗口を行なっている保育園、幼稚園、小学校もあります。ご家庭で使用する場合は歯医者さんや薬局で購入することができます。

フッ素洗口液の特徴は、
①口に入る1回分のフッ素量は、フッ素洗口剤の方が歯磨き粉より多いこと。
②フッ素洗口剤は、洗口した後の水のすすぎがないので、フッ素がお口の中に残りやすい。
③液体なのでお口の中全体にフッ素が拡がりやすく、粘膜などにフッ素が残りやすい。

などがあげられます。

おやすみ前にフッ素洗口をした場合、ジェルを使った場合より約10倍も翌朝のだ液中のフッ素濃度が高かったというデータもあります。そのため、うむし歯になりやすい方の場合は、ジェルよりもフッ素洗口液を使用することでより効果的なむし歯予防が可能です。

フッ素洗口液の使い方

フッ素洗口液は、使用後に水ですすがないので、普段の歯磨きの後にお使いいただくことでお口にしっかりとフッ素を残すことができます。

基本的には歯磨きの後のブクブクうがいの時に使用します。むし歯の経験の少ない方は1日1回、むし歯の経験が多い方は歯磨きの後、毎回使用されるのが良いでしょう。

特に寝ている時は唾液の量も少なく、細菌が繁殖しやすい(むし歯が進行しやすい)時間帯なので、寝る前にフッ素洗口液を使うことが効果的です。

製品の1回使用量(5〜10ml)をお口に含んで30秒〜1分程度ブクブクうがいをして、フッ素をお口のすみずみまで行き渡らせます。

最近では、薄めないで冷蔵庫保管も必要のないタイプのフッ素洗口液が各メーカーからでているので、洗面所に置いておけるということも習慣づけがしやすいひとつとなっています。

フッ化物洗口の予防効果

報告によれば、むし歯予防の効果は約30~80%です。(就学児の場合)また成人においても歯と歯の間のむし歯や根面のむし歯の予防に効果的です。

就学前からのフッ化物洗口の有効性

フッ化物洗口の予防効果に関する論文分類

予防効果に関する論文を開始年齢によって分類すると、小学校入学後(6歳)の効果は30%前後に対し、就学前4歳児から実施した群では、40~80%と、就学前からの実施で高い予防効果を得ることができます。

フッ化物洗口終了後の予防効果の持続

集団で行われるフッ化物洗口は、中学校卒業で終了します。終了後のむし歯の有病状況を洗口を経験しなかった群と比較すると、20歳では50~58%の予防効果が報告されています。

小学校でフッ素洗口を実施していない場合はお家で行なっても同じような結果が得られると思われます。

使用上の注意

ブクブクうがいがしっかりできるようになる3、4歳ごろからお使いいただけます。詳しくは歯医者さんや薬局・薬店での指導に従ってお使いください。